本質は変わらない
中高の同級生で、高校の頃同じ部活だった女の子4人とカフェに行ってきた。
なんか最近モヤモヤしてて、会っても多分明るく振る舞えないだろうなぁとか思ってて行くのだるかったんだけど、なかなか揃わないメンバーだったからいーや行こ!って。
帰省の度に会う子もいたけど、成人式以来?会ってない子もいたり、結婚してたり妊婦になってたり。。5人中3人が既婚者で、いやぁ年喰ったなぁ
早めについてひとり先に着いてた子とちょこちょこ話してたんだけど、全員揃うと、女子のパワーってすごいね。俺、途中まで全然喋んなかったわ。「そうだね」とか「そうなんだ」とかそんな相づちしか打てないし、「ハハハ」なんて笑ったけど顔引きつってたなたぶんな。
え、俺全然喋んないじゃんか。笑
でもねー、全然嫌な感じしなかった。普通だった。
そっかぁ、昔は俺こんな感じだったわ、みたいな。
何がこうさせたんだろね。就活塾?営業会社?
引け目はあるよやっぱ。クラスで輝いてたやつとか、一緒に飲みに行っても黙ってるもんね俺。いーなー、そっち行きたいなー、でも怖いなぁみたいな。
でも、そう感じながらも自分の領分を守っていたというか。
無理してたんだよやっぱりさ。めちゃくちゃに喋るの。
俺はやっぱりダラーっと行きたい。基本は。で、こだわりのあることだけガーーっと喋って。オタクか!みたいな笑
そんな感じだわちょうどいいところ。
だらぁ、、、、ガッッッ
みたいな。
心や体が悲鳴上げとるのに無理したらいけんよ。